２００３０７２１

とあるスーパーマーケットで、レジに並ぶサラリーマン風の男性のカゴには、ホイップクリームがひとつ。

何を作ったんだろう。

２００３０７２３

以前にもお話ししたコトがありますが、 私、スネ毛抜きが好きなんです。もとい、大好きなんです。

もー平気で１時間は抜いてます。（どんだけ生えてんの？）

基本的にそういった『工程の見える地道な作業』が 好きで、ノート写しとか、アイロン掛けなんか大好きです。（ウチにアイロンはありませんが）

ただ、スネ毛抜きにはひとつ問題がありまして、 ある程度毛を伸ばさなければ抜きづらいんです。



現在、よー姫さんのスネ毛が田植え状に伸びているのには、 そういった深ーい理由があるのです。

２００３０７２５

給料日なので、マイ愛車ちゃんにガソリンをご馳走しに行きました。

ＳＳのおぢさんが、愛車ちゃんの窓を拭いてくれている間、私も車内を拭いていたのですが。



カチッ。



弾みで、リアワイパーのスイッチＯＮ！

たまたま後ろの窓を拭いていたおぢさんの驚く顔に、悪いとは思いつつ、爆笑。

何事もなかったようにお金を受け取る姿に、笑いをこらえるのが必死でした。

２００３０７２６

某ＣＤショップで、おばさまが、ケミストリーのことを「ケミリスト」と呼んでおりまして。

面白かったので、どうしても誰かに言いたくて、その夜、ちょっぴり興奮ぎみに友人に電話したんです。

「今日ね今日ね。ＣＤ屋サンでおばさんがケミストリーのこと『ケミトリス』って言ってたのー！」

×　ケミトリス

○　ケミリスト

なぜか卑猥に聞こえるそのフレーズに、言ってから赤面。（え、何のこと？）

友人にしてみれば、それを言ったのはあくまでそのおばさんですから、ただ笑って聞いてくれてました。

あー、電話でよかった。

２００３０７２７

昨日、ビアガーデンへ行ってきました。

冷夏って何？
夏サイコー！　イェー！

とまあ、久しぶりに飲んだくれました。

ジョッキ４〜５杯くらい（覚えてない）と、あとはサーバーで、減っては注ぎ減っては注ぎ、ビールだけでトータル５時間ほど（定かでない）飲みまくり。



どこをどう歩いて帰ったのか。



一緒に飲んだ友人達からのメールを見る限り、おかしな事はして無かったみたいなんですが、カバンの中には大量にポケットティッシュが入っているし、部屋のインテリアに、不思議な看板やらチカチカするライトやらが増えていました。（ちょっとキレイだったりする）

２００３０７２８

２日酔いだってのに、昨日も飲みに行ってしまった自分に嫌気が差します。


居酒屋サンへ行ったのですが、隣のボックス席に豪快なおばちゃんが３人。

その中でも特に豪快で超豊満なおばちゃんが、店内に響き渡る大きな声で話しています。

「中国人から麻雀牌もらったのなんて、私くらいなモンよ！　本場だよ、ホ・ン・バ。ぎゃっはっはっ！」



私にとって、よほどのインパクトだったようで、その日『中国人から麻雀牌をもらう夢』を見ました。

２００３０７３０

２週間ほど前の話。

ヘルシーに『鶏ささみ肉のサラダ』なんぞ作っていたのです。

めんどくさがりな私は、ささみをお皿に並べてラップをかけ、電子レンジへ。

チンッ★

約３分ほどで、蒸し上がりました。

アツアツのお皿を何とか素手で取り出すことに成功！（ファンファーレ）

余裕を見せつつラップを外した、その瞬間でした。


ボン！


ささみ爆発。


肉片が飛び散り、あごや喉元に細かい肉が無数に張り付きます。

痛さと熱さに大混乱！

ばしっ！
ばしっ！

顔や喉を、平手打ちです。

肉片を取り払って冷やしたのですが、結局 喉元に跡が残ってしまいました。

その跡が、パッと見『キスマーク』みたいなんです。

人と話していると、時々喉に視線が送られることがあるので、疑われる前に、その体験談をアクション付きでしています。



ところで、その火傷がまだ初期の頃。

同僚の子から、「うわぁ。クマ牧場にいるクマみたい」 と謎めいた事を言われ、これといって興味のないクマ牧場へ足を運ぶべきか、本気で悩みました。

２００３０７３１

今日の帰宅途中、隣を走るシルバーマークの付いた車には、老夫婦（たぶん）が乗っていまして。

助手席に乗ったおばあさんの手には、何とビールの缶が。（しかも５００ｍｌ缶）

楽しげに、運転手のおじいさんと話しています。

自分の老後を見たようで、何だかほのぼのした気分になったのですが、ふと見ると、ドリンクホルダーにも更にビールの缶。



おじいさんてば、堂々と飲酒運転？！



と、一瞬は驚いたものの、『ま、夏だしね』と妙に納得してしまいました。夏ってステキですね。イェーイ。



暖かくなってくると、ホントいろんな人に出逢います。



こないだも、横断歩道の真ん中で、外人さんが、じーっと空を見つめているんです。

何かあるのかしらと、横を通り過ぎる私も思わず空を見上げると。



「・・・ぷっ」



え、何？

空には何も無く、鼻で笑った外人さんも横断歩道を渡って行ってしまいました。



夏って、ステキですよね。イェーイ。